
安達ロベルト – Finding a Planet
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安達ロベルト – Finding a Planet
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裏面の抜けのある構図が個人的には良いと思いました。おもて面の満たされた感じよりも、ストーリー性があって画面の外側に意識が伸びるような気がします。
「惑星を探す」行為が、外ではなく内に向けられているような印象を持ちました。
地球再発見というか・・・・
しみじみ水と空気と降り注ぐ太陽の光が作り出し生命の繁栄。とね、そんことを感じさせるジャケットです。
このアルバムの漂うような感じがよく出ています。裏面の、文字が木に止まっているような感じも好きです。
シングルの作品の方にはめっちゃ艶っぽい肉感があったので、このギャップがショックや。笑。水谷ロスの今、もう一度つくってみたら全く違う作品が生まれるかもね。