
OST- STAND BY ME
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コメントありがとうございます。
大好きな映画をイメージして写真を選びました。
主人がある事をきっかけに少年時代を思い返すというストーリーに対して元画像はF10で撮影した鮮明なものだったので、ボカした画像を重ねて仕上げました。
少年達と大人達の世界に大きな隔たりがあり、少年達が感じる違う世界への憧れや恐れを想像させられます。ポップな書体や足跡のデザインが緊張感を和らげていて、映画のイメージに合っていて良いですね。
コメントありがとうございます。
子供の頃の好奇心や自立心、独特の不安感、どこか背伸びしたい気持ちと突きつけられる現実、大人になることの喜びと悲しみ。スタンドバイミーは、そういものが詰まった大好きな映画です。
足跡は、表側で4人の少年達が今いる場所からどこかへ向かい、裏側で冒険が終わり現実へと帰る姿をイメージして遊んでみました。
小学校低学年の頃、東京の北区十条に暮らしていた僕は、自転車に乗れるようになったのが嬉しくて、けっこうな遠乗りもしていた。ある時、環七をひたすら走り大きな橋を越えた。そこには、普段の生活エリアとは異質の風景が広がっていた。
ワクワクと心細さ。なんだか遠くに来てしまった不安感は、今でもよく覚えている。まさにそんな光景。写真が見せてくれるギャップは、いつの時代でも同じ。ノスタルジックな感情を鷲掴みしてくるようだ。
少し大人になってからわかったことだけど、越えた橋は鹿浜橋。橋の向こう側は足立区の鹿浜で、昭和40年頃は、まだ水田地帯だったんだよね。
どこの光景でしょうか。うそのような本当の光景ですね。
コメントありがとうございます。
写真はストックしてあった工場風景の中から選びました。
撮影した頃は悪のお城を前にしたドラゴンクエストの仲間たちのイメージが湧いてモノクロで現像したのですが、今回参加するにあたり、少年の心と冒険はそのままにスタンドバイミーの世界をイメージした仕上げにしました。
工場の煙が懐かしい雰囲気を出していて良いですね。