
安達ロベルト – Finding a Planet
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安達ロベルト – Finding a Planet
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ありがとうございます。
以前、何かの哲学書の解説(その哲学書ではなく・・・)で「現在」という時間の長さが「4秒」と読んだ覚えがあります。
私は波を撮る時はよく「4秒」にします。
世界の広がりや時間の広がりを正面からとらえていて、安達さんの表現しようとしていることをビジュアル化することに成功していると思います。
時間がループする波の景色と、何万年もの時間が蓄積された岩盤を撮ることは、時間を少し味わった気がします。
一枚の写真として非常に力強い表現をされていると思います。抽象化した表現を強調するのであれば、モノクロームで統一するのも良さそうです。
おっしゃるように柔らかいモノトーンも良かったかもしれません。
最後の詰めでジャンルは違うのですが、チックコリアやジョーサンプルの音楽が聞こえてカラーのトーンに舵とりしました。海だけに。
時間の流れを感じるデザインにしていただきありがとうございます。
コメントありがとうございます。
すごく大きな流れを感じる音楽で、確かに人間の単位ではなく、生物の単位ではなく、星や宇宙を感じました。
水や波をモチーフとした作品の多い安達さんのジャケットにピッタリの表現と感じました。