
SEKAI NO OWARI – Tree
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思わず目に飛び込んできました。
印象的な赤色にタイトル文字が映えて
素敵だなと思いました。
知らないバンドだったのでどんな曲だろうと
聴いてみました。ジャケットから新たな音楽に
触れるのもROCKYOUの楽しみ方ですね。
情熱の赤、、、なはずなのに、死を感じる不思議な写真。手前のピンが来てる提灯を排除して、提灯だとわからないような扱いでも良かったかも。固有の何かをあえてわからなくすることも検討してみてほしい。
色の扱いをよくわかっている、確信犯だと思いました。
この赤い世界、もっと爆発させていいのに!せっかくの素材がもったいない。ちょっとブレーキを踏んでる気がするんだけど。若いんだから、もっと危なっかしいとこまでスピード上げようぜ!
トークショー時にお話ししたように、全体をぼかすなどしてグラフィカル性を高めるのも一つの手だと思います。
前景のちょうちんの現実感が、作者の作ろうとするテーマを遮っているように見えます。赤の鮮やかさがさらに活かせそうです。